潮汐の下 SV-8・戦闘後
血族
グレイディーア
はあッ――!
「シーボーン」
お前たちは私に似ているのか……それとも彼に似ているのか?
Gla-dia。お前は強い。
「シーボーン」
感情。我らの血族は学習する。我らも多くを伝達する。我らはお前たちに伝達を試行する。
Ishar-mla。生きろ。生きること、生存は良いことだ。次は他の血族がお前を見つけ……お前に問う。
我らは、質問が不得手。不得意だ。故に我らは、学習する。
スカジ
――死んだ……
司教
この……罪深き、者どもめ!
グレイディーア
来なさい。あなたの番よ。
このゴミは一体きりのようね。外にいた恐魚たちも、こいつの一族ではない。となると、あなたのものということになるわ。
司教
その冒涜的行為への罰として、あなたたちはこの手で引き裂いてやりましょう!
そう――私自ら! あなたたちのような雑種は、ここで根絶やしにしなければ! 命は尊いものですが、罪深き者を生かしても、ただ資源が浪費されるばかり……
重傷を負った罪人に、身動きの取れぬ罪人……あなたたちの死骸はいずれも大地に放り捨て、最も卑しき陸生家畜にすべてを食わせてやりましょう。
あなたたち二人を始末するなど、実に容易いことです――
グレイディーア
人間ぶるのもいい加減になさい。あなたたちのような、かつては人であり、今は人のふりをしているだけの者たちこそ……あのゴミ、シーボーンなどより、よほど気色が悪いのよ。
司教
ァアアアアア!!!!
罪深き雑種め、ここで死ぬが良い!!
???
ねえ……私のこと、忘れてない?