塵影に交わる残響
- 華麗なる大円舞曲LE-ST-1幕間
リターニアのヴィセハイム市にあるアフターグロー区から、感染者の病状が異常回復しているという情報が入る。原因究明のために、この地にやってきたハイビスカス。ちょうど有名音楽家ツェルニーのフェアウェルコンサートの選考期間であり、青年貴族のエーベンホルツと、流浪の身であるクライデは選考に応募する。
- トリッチ・トラッチ・ポルカLE-1戦闘前
エーベンホルツとクライデの演奏をツェルニーは評価しなかった。そして、エーベンホルツはコンサートのパトロンであるゲルトルーデを訪ね、彼女が長きにわたり準備してきた計画を知る。
LE-1戦闘後エーベンホルツとクライデがコンサートのために猛練習を始めた。一方、感染者の異常回復の真相を突き止めるため、ハイビスカスはアフターグロー区中を調査して回っていた。
- 熱情、あるいは悲愴LE-2戦闘前
異常回復の規模はハイビスカスの予想を上回り、街ではサルカズと災いを結びつける曖昧な噂が流れる。そのせいでハイビスカスは、自身を取り囲む群衆と対峙しなければならなくなった。
LE-2戦闘後通りかかったエーベンホルツとクライデがハイビスカスを助ける。だがツェルニーから借りていたチェロが破損してしまった。二人の演奏は依然ツェルニーから認められていない。しかしコンサートの開催日は確実に迫っている。
- 魔弾の射手LE-3戦闘前
エーベンホルツはクライデと共に、感染者が立ち入ることのできないクリフィーパティオ区へ行き、新しいチェロを購入した。そして再びツェルニーに練習の成果を見てもらうのだった。
LE-3戦闘後エーベンホルツはついにツェルニーから認められた。ツェルニーはコンサートホールへ行き、公演前のチェックを行う最中、図らずもゲルトルーデに遭遇する。
- 驚愕LE-4戦闘前
感染者の病状の変化はエーベンホルツとクライデの影響によるものと気付いたハイビスカスは、二人の出演を止めようとした。それを受けて、エーベンホルツはゲルトルーデに真相を問いただす。
LE-4戦闘後エーベンホルツはゲルトルーデの支配下から逃れようと試みるも、逃げ場はないことに気付いた。彼はクライデの家に戻ると、激しい頭痛で倒れてしまう。
- 春の祭典LE-ST-2幕間
穏やかなチェロの音色に包まれて、エーベンホルツは長い間ずっと埃を被っていた過去を思い出した。
- 月光LE-5戦闘前
ハイビスカスはツェルニーに演奏を中止するよう説得しに行くが、拒否されてしまった。一方、途方に暮れているエーベンホルツは、ある不審者を見つけた。その人物はアフターグロー区で流れる噂に関係している様子だった。
LE-5戦闘後ハイビスカスはアフターグロー区の過去を知った。エーベンホルツが不審者を捕らえようとした時、女帝の密偵が突如として現れた。噂を広めた人物はその隙に下水道へと逃れてしまい、二人はその後をつけることに。
- 死者の舞踏LE-6戦闘前
エーベンホルツと密偵は下水道で秘密の実験室を発見した。同時に、刺激を受けた大量のオリジムシが地下から溢れ出て、アフターグロー区を蹂躙し、そしてクライデの方へと集まっていく。
LE-6戦闘後エーベンホルツとクライデは、「塵界の音」の共鳴によってオリジムシを追い払った。だが巫王の影は依然二人を覆っている。謎はいまだに解けぬままだが、状況はすべて細工されたコンサートホールを指している。
- 浄夜LE-7戦闘前
一行はコンサートホールの中で、ゲルトルーデが仕掛けたアーツ拡散装置を発見した。そこで彼女は姿を現し、エーベンホルツの説得に失敗するやいなや、攻撃を仕掛けてくるのだった。
LE-7戦闘後ゲルトルーデは密偵に連行されたが、クライデの状況はさらに悪化した。実験室で得た資料を分析した後、彼らは危険を冒す計画を練った。
- 運命LE-8戦闘前
コンサートで、エーベンホルツとクライデは計画通りに行動した。しかしコンサートホールはゲルトルーデによって改造されており、二人の演奏にまで干渉してきた。窮地に立たされたエーベンホルツとクライデは、最も直接的な解決方法を同時に思いついた。
LE-8戦闘後死闘の末、ようやくアフターグロー区の危機は回避された。しかしエーベンホルツとクライデはさらなる残酷な運命に直面しなければならないのであった。
- 新世界よりLE-ST-3幕間
事件はそれぞれの人にそれぞれの傷痕を残した。エーベンホルツにはまだそれらを消化する余力がない。彼にはもう少し時間が必要だ。
前後の作品
これまで
- 序言組曲:自由への奏音
この先
時系列
地域
- リターニア、ヴィセハイム







