ダーティマネー
- 火線を潜るCV-ST-1幕間
クルビア東部での任務中、ジェシカは運悪く小隊メンバーとはぐれてしまう。吹雪の中、彼女は社長から与えられた特殊任務──ウッドロウという男を探すよう言われているのを思い出した。
- 孤独の地CV-1戦闘前
野獣に襲われかけたジェシカは現地の老狩人に助けられた。そして共に深い林を抜け、任務地であるデイヴィスタウンまで案内してもらうことになった。一方、小隊メンバーはジェシカの身を案じつつ区画へと向かう。
CV-1戦闘後ジェシカは老狩人の案内で町のレストランに到着。そこで初めて特殊任務の対象がまさに狩人その人だったと知った。その頃小隊も区画に到着し、リスカムは地元政府が銀行の支配下にあることを知るのだった。
- 二重の備えCV-2戦闘前
BSW小隊はようやくレストランで再集結を遂げる。互いに情報交換を行った後、すぐに任務の割り当てに入ったのだが、動力炉の修理と聞いて、地元住民のレオーネはすぐに手を挙げた。
CV-2戦闘後小隊の技術者ローラは、動力炉内に大量の源石堆積物があることに気付く。復旧任務は中止せざるを得なくなり、基本的な熱供給機能を維持するにとどまった。
- 罠CV-3戦闘前
リスカムとフランカが銀行とやり取りしている間、BSWの到着は現地の破産寸前の住民たちに深刻なダメージを与えかねないとジェシカは思い至った。そして彼女は負債を抱えるレオーネを助けることにした。
CV-3戦闘後レオーネの採掘工場の株はこのままにしておくと損失を出す一方である。ウッドロウの協力もあって、ジェシカは売却の説得に成功。そして密かに彼の返済の差額分を埋めるのであった。
- 席を立つ者CV-4戦闘前
水道管が破裂し、ヘレナのレストランは甚大な物的被害を受ける。ところが銀行はなんとヘレナの保険金請求を却下した。それを知って、ジェシカは援助を申し出る……その夜、夕食の席で、一同は過去の美しい歳月に思いを馳せた。
CV-4戦闘後酒がほどよく回り、空腹も満たされた頃、レオーネの息子が突然デイヴィスタウンを去る決意をしたと告げる。宴会の雰囲気は一瞬にして冷め、皆は気まずい思いのままそれぞれ席を立った。
- 予期せぬ衝撃CV-ST-2幕間
BSW本艦がまもなく到着する。待機しているリスカム小隊は区画の複数の箇所から火の手が上がっていることに気付き、ジェシカは隊を離れて救助に向かう。
- 深まる疑惑CV-5戦闘前
区画の混乱が収束するも、ジェシカの心は晴れない。なぜなら、本艦の到着は同時に事態はもう後戻りできないところまで来ていることを意味するからである。地元住民はますます不利な立場へと追いやられるだろう……
CV-5戦闘後手を結んだBSWと現地の銀行は、負債を抱えた住民を次々と区画から立ち退かせていく。ジェシカは怒りを感じると共に自分の無力さを深く痛感する。一方、ウッドロウは夜のうちに密かに「クリップ」クリフを訪ねるのだった。
- 狩人の夜CV-6戦闘前
寒さが厳しくなるのにつれ、銀行に対する住民の憤りも高まり、多くの民衆が銀行の入口に詰めかける。
CV-6戦闘後リスカム小隊は銀行からの攻撃命令を拒否し、民衆側に立つことを選択した。それと同じ頃、ジェシカは「クリップ」クリフが示す地元住民に対する冷酷な態度に深く失望する。
- 白熱CV-7戦闘前
住民たちが次々に開拓地へと送られるのをただ見ているしかなかったジェシカは、彼らが銀行から自分たちの金を奪い返すための強盗計画を企てていることを知り、その計画に加わることを決心した。
CV-7戦闘後計画は順調に進行していた。巨大な爆発音の響く中、強盗に加わったメンバーは、金庫の中で山のように積まれた紙幣を目にするのであった。
- 過去との決別CV-8戦闘前
レオーネは最後の瞬間、区画に留まることを選び、ジェシカは動力炉の爆発を目の当たりにした。知らせを受けたウッドロウは、単身クリフのもとへ向かうことを決意する。
CV-8戦闘後大雪の中、BSWの車列がゆっくりと押し寄せてくるのを見つめながら、ジェシカは空に向かって発砲した。BSW本艦では、時を経て届けられた銃弾が、ウッドロウの手によって発射され、クリフに向けて飛び出した。
- 法外の存在CV-ST-3幕間
ジェシカは一族の庇護を受けようとはせず、ウッドロウと共に開拓地へ向かうことにした。
前後の作品
これまで
この先
なし
時系列
地域
- クルビア、デイヴィスタウン






