命ある者の旅
- 「堕天」MT-ST-1幕間
ほとんど時を同じくして、ラテラーノ外にいるサンクタたちに「堕天」に似た症状が現れた。一方でラテラーノ市内では、天を衝く巨大な建造物——育児聖堂がいつの間にかそびえ立っていたが、人々はそれを当然のように受け入れていた。
- 叙階MT-1戦闘前
第二回万国サミットは滞りなく開かれ、カズデルからエーギルに至るまで、多くのテラ諸国がそこに参加している。しかしこの重要な時に、ラテラーノ市内では爆発事件が発生しており、枢機卿に着任したてのレミュアンが調査に派遣されることになった。
MT-1戦闘後市内で爆発を起こしたのはエクシアだった。彼女は告解ロボットに乗り込むと、車載電子告解師と共にラテラーノの異変を確かめ、育児聖堂の爆破によって、万国サミットにおける重要プログラム——降誕の儀式を阻止することを目論んでいた。
- 祈りMT-2戦闘前
ラテラーノが厳格な武装管理政策を施行したことで、銃工房はいずれも閉鎖が決まってしまった。それでも、爆弾の材料を探し求めるエクシアは、とある銃工房を訪れ、協力を求める。一方、育児聖堂では様々な国籍を持つ様々な種族の難民の大規模受け入れが行われていた。
MT-2戦闘後育児聖堂のトップである「総主教」は、銃騎士パトリツィオに対して、ラテラーノが万物を受け入れんとする未来を示した。一方で、エクシアは面識のあった銃工房の弟子ヴァンニーニに対し、爆弾製造への協力を取り付ける。
- 礼拝MT-3戦闘前
ランデン修道院に収監されていたアルトリアが脱走し、フェデリコとヒルデガルトがその後を追う。同時刻、エクシアは難民の隊列に紛れ込み、育児聖堂に潜入していた。
MT-3戦闘後爆発事件を調査していたレミュアンは、手がかりを追って育児聖堂へと辿り着く。しかしそこにいたヴェルリヴも総主教も、レミュアンが警備業務に参加することを拒絶したのだった。
- 求道MT-4戦闘前
育児聖堂で罪なき難民が暮らしていることを知ったエクシアが、やむなく爆破を諦めて爆弾を解体していたところに、レミュアンが現れ、姉妹は再会を果たした。その頃、フェデリコはアルトリアを発見したが、二人は揃ってラテラーノの異変を感じ取っており、その邂逅は単なる捕縛には終わらなかった。
MT-4戦闘後聖堂の外でエクシアを待つヴァンニーニは、銃騎士パトリツィオに目をつけられてしまうが、師匠であるパガニーニに助けられる。一方、このいびつなラテラーノでは育児聖堂の保育士を務めているアンドアインは、彼を知る人々と出会うもそれを察せずにいた。
- 啓聖MT-ST-2幕間
降誕の儀式は執り行われた。その際、疑似的な共感能力により、出産する木攀獣や周りの人々と感情を共有させられた民衆に向けて、総主教は、あらゆる人々に光輪を授けると宣言する。一方で、フェデリコとアルトリアは目を覚まし、ラテラーノ全域が「夢」に覆われていることを知った。
- 共融MT-5戦闘前
ラテラーノの外では、「堕天」に似た症状が現れたサンクタたちが、次々とラテラーノを目指していた。一方、フェデリコとアルトリアが夢から抜け出した時、ラテラーノ市内では次々と異変が起こりつつあった。
MT-5戦闘後総主教はアンドアインに、育児聖堂がこれから進めるより壮大な計画を語る。一方、降誕の儀式の阻止を目論んだエクシアは捕縛され、サンクタでない者たちも皆、銃騎士によって連行され集められていく。
- 告解MT-6戦闘前
レミュアンがエクシアを尋問していた時、告解ロボットが現れた――エクシアに協力していた告解ロボットの正体は、「夢」の中のドクターだったのだ。レミュアンは結局、妹を逃がすことに決め、エクシアの逃走を手伝ったあとMon3trと合流したドクターは、ラテラーノの異変の元凶を突き止めた。
MT-6戦闘後レミュアンはエクシアを逃がしたことで枢機卿の肩書を剥奪された。一方、「夢」から抜け出したフェデリコとアルトリアは、教皇が姿を消したことを知り――その時、フェデリコの元に、ラテラーノへの入国許可を求める通信が届いた。
- 葬儀MT-7戦闘前
育児聖堂に集められたサンクタ以外の人々は、自分たちがこれから光輪を授けられようとしていることを聞いた。それに反対する者たちもいたが、聖堂側は受け入れるよう強要する気のようだ。
MT-7戦闘後謹慎中のレミュアンの元を、部下だったアモスが訪れて、今のラテラーノへの違和感を口にする。他方で、アンドアインは木攀獣の母親の死をきっかけに、総主教が約束した未来の恐ろしさを知るに至る。その頃、はぐれ者のサンクタたちに相対したフェデリコは、彼らを協力者として引き入れていた。
- 巡礼MT-8戦闘前
目を覚ましたアンドアインは、人々を「夢」から覚まさせようと、育児聖堂最初の部屋を爆破した。他方で、ドクターと仲間たちの協力のもと、総主教を取り押さえたエクシアは、彼女を「夢」の中から引きずり出すことに成功した。
MT-8戦闘後「夢」が崩壊し、人々は現実世界へと帰還した。そこでエクシアは、ティカズの姿と化した総主教に掴まれていること、そして彼女が隊列を率いて大聖堂を目指していることに気付く。エクシアにラテラーノの起源を語る総主教の正体は、最初の「聖徒」だった。
- 釈義MT-9戦闘前
現実で再会したアンドアインと旧友たちは言葉を交わし、そして別れた。フェデリコとアルトリアはアンドアインに導かれ、法を探しに地下へと潜っていく。モスティマとフィアメッタは、レミュアンと別行動で、聖徒の隊列の妨害を試みる。同時刻、Mon3trとドクターはプリースティスと邂逅していた。
MT-9戦闘後法が機械だと知ったことで、アルトリアは離脱を決めたが、フェデリコとアンドアインは法と対面するべく進んでいく。その頃、聖徒の隊列を阻止せんとする人々は様々な手でそれを試みており、エクシアも聖徒に銃撃を加えるが、現状結果は思わしくないようだ。
- 降誕MT-10戦闘前
法の正体は先史文明が作り上げたPCSというシステムだった。認知の共有に用いられるというPCSは、フェデリコとアンドアインに膨大な情報を伝えていく。一方、ドクターはプリースティスがラテラーノに来た真の目的を知った。それはより効率的に源石を広めるべく、PCSで種族を統一することだ。
MT-10戦闘後人々は次々と夢から目覚め、パトリツィオもまた、旧友との対話を通じて反抗に加勢することとなった。その頃、エクシアはついに聖徒を打ち倒すことに成功した。他方で、PCSはパラドックスを指摘されたことにより、自己の破壊を望み、フェデリコとアンドアインがそれを叶えるに至った。
- 再会MT-ST-3幕間
信仰の崩壊と「主」の喪失はラテラーノに大きな傷をもたらした。人々は生きる理由と、生き方を取り戻そうと日々もがいている。そんな中、PCSの残骸を前に、エクシアは新たなラテラーノに対して最初の願いを口にした。
- 遠出MT-ST-4幕間
ドクターとMon3trはプリースティスが抱える欠陥を確かめ、彼女との邂逅を終える。一方、プリースティスは真の「天使のプロトタイプ」がPCSの残骸から生まれるのを見届けており、テラ各地でも、それに伴い変化の兆しが現れ始めていた。
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なし







