人々、我々
- 衆愚PA-ST-1幕間
サンクト・グリファーブルクでは特別公聴会が開かれ、ソニア率いる学生集団がカトルガ区で行った一連の行動について、最終的な判断が下されようとしていた。証人として出席したゾーヤは、学生連合大会がデモを決行した日について振り返る。
- 「カトルガ区へようこそ」PA-1戦闘前
年に一度の冬季舞踏会にて、ナターリアは様々な貴族を目の当たりにしながら、独自に情報を集めていた。貴族たちが政治を巡って激論を交わす中、舞踏会場は抗議活動のため集まった学生たちによって包囲される。
PA-1戦闘後デモ活動の熱気が最高潮に達した頃、警官が出動して騒ぎを鎮圧し、その混乱の中でソニアは思いがけず拘束されてしまう。議長のヴィッテは、舞踏会の直前に皇帝への刺客が現れたとの情報を耳にして現場に駆けつけたが、すでに皇帝の姿は消えていた。
- 枷に繋がれてPA-2戦闘前
二人目の証人であるウクシクは、公聴会で自らの体験を語った。彼女を保護したのはアントーシャという人物であり、彼は「無縛者同盟」を自称する過激な集団を率いて、カトルガ区でパヴロヴィッチの劣悪な管理に抵抗していた。
PA-2戦闘後舞踏会の夜、デモに参加していた数百名の学生がカトルガ区に閉じ込められ、残忍な暴徒たちと接触せざるを得なくなった。ロザリンはソニアを助けるため、必死でカトルガ区に潜入する。ソニアは暴徒たちに抵抗する中で、アントーシャと出会って協力関係を築いていった。
- 陽光照らす我らの帝都PA-3戦闘前
ソニアは言い争う学生たちを団結させ、その内の数名を率いて、暴徒に騙された仲間の救出に向かった。その道中、多くの学生が暴徒の首領であるグロモフに騙され、「オークション」に参加したことを知る。一連の残酷な衝突と誤解が生んだ悲劇を経て、ソニアはグロモフと対峙することを決意した。
PA-3戦闘後ソニアたちの助けにより、多くの学生が解放された。しかし、そこに重火器を携えたグロモフが現れ、学生に対して狂ったように砲撃を浴びせにかかる。ソニアは仲間を率いて拠点に撤退し、装備差を覆すための作戦を考え始めた。
- 壁一枚の隔たりPA-4戦闘前
公聴会では、ナターリアの「懺悔の手紙」が読み上げられ、彼女の体験が語られた。彼女は当時、パヴロヴィッチとの交渉を経て、ソニアと面会し、封鎖エリアの状況を知ることになった。その時ソニアは、どうにかして暴徒への武器の供給を止めてほしいとナターリアに頼んだ。
PA-4戦闘後ナターリアは各所を駆け回って数名の協力者を得ると、パヴロヴィッチを支援していた重要人物――トレープレフ公爵に辿り着く。そして公爵を計略に嵌め、パヴロヴィッチへの支援を打ち切るよう脅迫した。
- 崇高な裏切りPA-5戦闘前
デモが失敗に終わった夜、逃げ出した学生たちは失望と恐怖に包まれ、連合大会議長のオリガもパニックに陥っていた。我慢の限界を迎えたアンナは立ち上がり、学生たちを「全員を助け出す」という明確な目標へと導いた。
PA-5戦闘後全員の協力を得たアンナは、パヴロヴィッチを裏で支援していた人物が、オリガの父親のトレープレフ公爵であることを突き止める。そのことを知ったオリガは、学生たちの拠点である劇場から脱出する。しかしアンナに追いつかれ、最後は自身の責任と真摯に向き合った。
- それぞれの逃げ道PA-6戦闘前
様々な偶然が重なり、皇帝フョードルは学生たちに紛れてカトルガ区に収容されてしまった。そこで彼は、通信機越しに同じカトルガ区にいるボタニと知り合う。ボタニはフョードルの励ましを受け、敵の重要人物を拘束し、学生たちの拠点まで連行することに成功した。
PA-6戦闘後敵への尋問により、ソニアは「十六勇士」の本拠地についての情報を得た。大きな犠牲を払いながらも、彼女はアントーシャたちと協力してグロモフを打倒する。しかし、連行した敵の扱いを巡って意見が対立し、二人は袂を分かつことになった。
- 結び目の両端PA-7戦闘前
不足したエネルギーの販売を通じて、クラウンスレイヤーはサンクト・グリファーブルクの労働者たちと繋がりを築いていた。しかしエネルギー供給者との連絡を保つため、彼女は新たな通信機を探す必要に迫られる。そこで偶然グムと出会い、その手がかりを得ることとなった。
PA-7戦闘後動力層からカトルガ区に入ったクラウンスレイヤーは、ソニアから目的の通信機を受け取った。その通信機を通じて、クラウンスレイヤーは謎の人物から暗号めいた言葉を伝えられる。グムはその言葉の秘密を解き、謎の人物が父親であることに気づいた。一方のソニアは、ついに最後の反撃に出ることを決心したのだった。
- 千年のあとPA-8戦闘前
決戦の前夜、アントーシャは書き上げた手紙をウクシクに託し、自分の過去を語った。その後、マトヴェイは熟睡したウクシクをソニアの元に預ける。一方、絶望の淵に立たされたパヴロヴィッチの元には「援軍」が到着した。決戦の時が迫る。
PA-8戦闘後全員が力を合わせた結果、イゴール像は轟音と共に崩れ落ち、砕け散った石像が外壁に突破口を作った。ついにパヴロヴィッチを打倒した学生たちは、封鎖を突破してカトルガ区を脱出する。
- 完全な散逸PA-ST-2幕間
公聴会の証言が出揃い、事件の背後に隠れた真相も明らかになった。ウルサス学生自治団は、拘束されていた学生たちの救出に成功し、自治団のメンバーもついに再会の時を迎える。一方のアントーシャは亡き友を悼みながら、労働者の列に加わった。時を同じくして、第一軍の新型兵器の爆発実験が実行されようとしていた。ウルサスに再び暗雲が立ち込める。
前後の作品
これまで
この先
なし
時系列
地域
- ウルサス、サンクト・グリファーブルク






