第11章 淬火煙塵
- 栄誉を守り抜く11-1戦闘前
二十六年前、カンバーランド公爵邸で開かれた宴会にて、国王と貴族たちが一堂に会した。ヴィクトリアの国剣「諸王の息」が行方不明という情報が入る。
11-1戦闘後幼き王の子が「諸王の息」を携え群衆の前に現れた。歓声の下で暗きは蠢く。ロンディニウムにまもなく嵐が訪れようとしていた。
- 一筋の光11-2戦闘前
四年前、スタッフォード公爵がロンディニウム内にて反乱を起こした。混乱の最中、ゴールディングは負傷したハイディを助け出す。ハイディは何としても情報を都市外へと届けようとするのだった。
11-2戦闘後一夜が過ぎ、サルカズの大軍がロンディニウムに入ってきた。
- 蒸気噴出11-3戦闘前
一年前、サルカズが軍事工場を占領した。旗の交換式を行う前、フェイストは工場を去り自救軍に加入することを決め、祖母のキャサリンと衝突する。
11-3戦闘後都市防衛軍総指揮官レト中佐が工場へやってきて旗の交換式を執り行う。これから自救軍へと向かう途上のフェイストと、工場にいるキャサリンは共にその一幕を見届けた。
- 理想とは11-4幕間
サルカズと公爵たちの大戦は一触即発の状態だ。同時刻、自救軍とロドスはサルカズの補給情報を入手する計画を立てていた。アラデルはシージと共にヴィクトリアの国剣を手に入れる提案をする。
- 等価交換11-5戦闘前
商人の物資と輸送支援と引き換えに、アラデルは代々伝わる蒸気甲冑の売却を迫られる。フェイストとドクターは共に軍事工場へとやってきた。アーミヤ率いる部隊はサルカズ王庭軍を牽制し、各方面の行動を援護する。
11-5戦闘後アラデルが蒸気甲冑を手元に残せるようシージが手助けをする。孫と再会するも、キャサリンはフェイストを簡単に信じることができないのであった。
- 文明の変遷11-6戦闘前
レトは自救軍の情報を握るゴールディングに都市防衛軍への投降の説得を試みる。変形者はゴールディングに近づくも、Logosが変形者を追い、芝居に乗じて対話をする。
- 激流に呑まれる11-7戦闘後
サルカズが都市内への管理を突然強化し始めた。同時に、サルカズの傭兵部隊が工場へとやってきて、キャサリンら補給路の情報を知る者たちを秘密裏に処刑しようとする。
- 停滞11-8戦闘前
キャサリンはフェイストに二十六年前の工員たちの失敗した抗議について話し、補給路の情報をフェイストとドクターに残した。アラデルとシージはサルカズの追撃に遭う。
11-8戦闘後シージの指揮の下、自救軍が脱出に成功する。しかしブラッドブルードの大君がそのすぐ後をつけていた。
- この命でもって11-9戦闘前
ブラッドブルードの大君がカンバーランド公爵邸を火の海にし、多くの貴族を処刑した。工場の他の者を守るため、キャサリンはサルカズ傭兵に向き合うことにした。
11-9戦闘後フェイストは工員たちを鼓舞し、ドクターとアスカロンの助けを借りて、キャサリンの救出に成功する。
- 道を違えた者同士11-10幕間
大戦は間近。ある者は集い、ある者は散じる。
- 立場の違い11-11戦闘前
サルカズの補給ルートに関する情報を入手するため、ロドスと自救軍の連合軍は都市防衛軍の司令塔に攻撃を仕掛ける。
- 迫り来る荒波11-12戦闘後
諸王の眠る地に通じる地下通路内、過去の断片が、シージを訪ねた。
- 相まみえる時11-14戦闘前
司令塔上方、アーミヤ、Logos、アスカロンがブラッドブルードの大君とマンフレッドと戦う。双方とも譲らない。
11-14戦闘後シージが諸王の眠る地に通じる扉を開けると、ヴィクトリア千年の歴史が彼女に向かってきた。
- 震える大地11-15戦闘前
司令塔の上と下では、ロドスと自救軍の連合軍がサルカズと激しい戦いを繰り広げる。だがナハツェーラーの大軍が予想以上に早く帰ってきたのだった。
- 栄光の狩場11-16戦闘後
諸王の眠る地に入った後、シージとアラデルは蒸気騎士の失踪の真相に気付いた。
- 答えよ11-17戦闘前
ロドスと自救軍の連合軍が撤退する中、アーミヤはサルカズの魂の声に影響を受ける。またその時、テレシスも戦場に現れたのだった。
11-17戦闘後フェイストの助けにより、ロドスは戦場から撤退する。シージがようやく国剣「諸王の息」を手にするも、アラデルが彼女の前に立ちふさがった。
- 運命に立ち向かう11-19戦闘前
最後の蒸気騎士が墓の奥深くから立ち上がり、ヴィクトリアを奪い取ろうとするすべての敵に向かって突撃する。
11-19戦闘後アラデル・カンバーランド。いつの日か、お前は再びヴィーナと出会うであろう。
- 避けては通れない11-21幕間
灰の中にはいまだ希望が残っている。しかし雷鳴は頭上にまで迫っていた。ロドスと自救軍の連合軍を待ち受けているのは本物の戦争である。
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